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水遊びが終わってから、少し寂しそうな子どもたち。まだまだ暑い日も続き、そんな暑さも吹っ飛ばしちゃえ！という願いを込めて、、氷遊びを先週行いました。その様子をお伝えしますね。
子どもたちに「氷遊びしようと思うんだけど、みんなはどう思う？」と聞くと、「氷楽しそう！やりたい！」「はやくお片付けしよう。」と言って、いつも以上でテキパキとお片付けに取り組んでいました。
いろんな形の氷を触って、「冷たーい！」「手から落ちちゃう。」と手で掴むことに苦戦中。コップに入れて、まぜまぜしたら、「バナナジュースの完成です。どうぞ、召し上がれ！」とジュース屋さんになりきっていました。
溶けて、きれいな真ん丸の氷を見て「キラキラしていて宝石みたい。」と目を輝かせていました。子どもの想像力って無限大なのだと改めて気づかされました。
遊びを通して、見立てる、なりきる、お友だちと共有することを楽しむ経験を今後も増やしていきたいと思います。