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百歳体操のグループにて、管理栄養士をお招きし、運動と栄養の関係を中心に栄養講座を行いました。
フレイル予防には、「社会参加」と「運動」の他に「栄養」も必要です。５０代６０代頃の「食べ過ぎ注意」から、７０代以降は「しっかり食べて瘦せないこと」にシフトチェンジすることや、運動するときのポイントを知りました。たとえば、運動前は効果を上げる炭水化物を、運動中はこまめに水分補給、運動後は筋肉量を増やすたんぱく質が大切とのことでした。グループのみなさんは、普段から体操に参加している方々なので、熱心にメモをとられていました😊また、生たまごを冷凍して活用できる方法を教えてもらい、皆さん驚かれていました。私も今回教えてもらえた黒ミツときなこを混ぜて、絹ごし豆腐の上にかけるお手軽おやつで、たんぱく質を摂っていきたいと思います！埼玉県栄養士会のホームページでも、「フレイル予防お手軽レシピ」を紹介しています。今後も、地域の皆さんの健康長寿をお手伝いするために、専門職の方々と協力して皆さんにお知らせしたいと思います！