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2022.05.03お便り

端午の節句

端午の節句

ちまき風おこわ

中国では、ちまきは「忠誠心が高い象徴」として考えられています。 そのため、忠義のある子に育つことを願い、こどもにちまきを食べさせました。 屈原が入水した日が5月5日であったことから、端午の節句にちまきを食べる風習が生まれ、日本に伝わっています。

そこで、当施設においても、ちまき風おこわをお出ししました。
「普段ごはんを残しちゃうけど、今日のは美味しくて全部食べちゃった!」
「また食べたい!!」
と好評でした。