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久しぶりに小麦粉粘土で遊びました。

最近、遊びの中で見立てることが上手な子どもたちは大喜び！
小麦粉３キロと水、油、塩で作った大きい塊の小麦粉粘土に目を丸くして驚いていました。
小麦粉粘土の塊を持ってみたり触ってみたり・・・「おもーい！」「つめたーい！」との声が上がりました。
ちぎってまるめてこねて。遊び方は様々で、「ぼくぱんやさんだよ！」となりきってパンを作ったり、型抜きをして「どのクッキーがいいですか？」とお友だちや保育者とやりとりをしていました。

また、雪が降っている様子を見て「ゆきだるまつくろっと！」とアナ雪の歌を口ずさみながら、雪だるまを一生懸命作る子もいました。

最初の頃は、触ること、手になにかがつくことに抵抗を示していましたが、今では全員が自分からやろうとする姿が見られ成長を感じました。

お片付けになると、「まだやりたい！」「夕方もやろうよ！」とリクエストがあるほど、子どもたちは楽しんでいました。
今週は雪が降って居たり、気温が低いので、ちょっとした時間のお楽しみとして小麦粉粘土を楽しもうと思います。ご家庭でもぜひ作ってみて下さいね。