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ぱんだ組に進級して最初の食育活動は、キャベツちぎりをしました。
エプロンと三角巾をつけての食育は初めてで、自分で一生懸命着ようと取り組んでいました。
昨日から「明日はキャベツちぎりをするよ～！」と話していたので、朝から「いつキャベツやるの？」と子どもたちは心待ちにしているようでした。
一玉の大きいキャベツを見て、「すごーい！おおきいね～！」と目を丸くして驚いた表情でした。
キャベツの断面を子どもたちに見せると、「いっぱいあるね！」「クレープみたいだね。」と話していました。細かくちぎったり、大きくちぎったり子どもたち様々で面白かったです。
給食室に「おねがいします。」とみんなでちぎったキャベツをバットに入れて渡しに行きました。ちぎったキャベツは、給食で油で炒めて塩で味付けしてもらいました。苦手なお友だちも１口パクっと食べてみましたよ。
今後、栽培活動も通して野菜に育ちを知り、親しみが持てるようにしていきたいと思います。