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異年齢保育の1つとして16時半～17時40分まで３・４・５才児はホールで遊んでいます。

始めは、同じクラスの子と固まって遊んでいたのですか・・次第に年下の子とも打ち解けて、本を読んだり手遊びを披露したり、最近ではレゴブロックで共同製作をする姿も見られるようになってきました。
同級生だと思いが強くぶつかってしまう時でも年下のお友だちとなら一呼吸おけたり落ち着いて話が聞けたり遊びの共有ができる場合があります。どこに居心地の良さがあるかは一人ひとり日によって違います。教えてあげたり教えてもらったりすることで安心感を得られることもあるんですよ。
5才児は少しずつ年下の子を思いやる気持ちが育ち、３・４才児は目を見て耳で聞いて優しさに触れて頼りにしているようです。
時にはそっぽを向かれたり、些細なことで喧嘩をすることもありますが、保育士が仲立ちをして大切に育んでいきたいと思います。