新着情報詳細

５月に、植えたきゅうりとトマトに続き、今回は野菜だけでなくお花の苗も植えました。
野菜はピーマン、お花はメランポジウムと日日草です。

メランポジウムは、夏から秋にかけて、かわいらしい黄色い小花を株いっぱいに咲かせる春まきの一年草です。花言葉のひとつが「元気」でもあるように、鮮やかな緑の葉っぱと黄色い花々が、まるで、元気いっぱいのきりん組のこどもたちのようですね。
そして、日日草は、マダガスカルが原産地の熱帯の花で暑さや乾燥に強く育てやすいそうです。花言葉は「楽しい思い出」で、たくさんの日々草が咲く様子が、寄り集まって楽しそうに見えたことに由来すると言われています。また、次々と新しい花を咲かせる姿が、毎日新しいことを経験して、友情を育んでいた幼い頃を連想させることから、「友情」という花言葉もあります。すてきな意味が込められていますね。

１人１人が苗を植えて、「おおきくなあれ♪」と願いを込めました。水やりを子ども達と一緒にやりながら、苗の成長を観察していきたいと思います。