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ぞう組さんが、空き箱で工作をしている様子や飾ってある作品を見て、「あれ！ロボットだ～」と興味を示していた子どもたち。
「やってみたいなー」の気持ちが膨らんできた所でチャレンジしてみました。

集まった空き箱に糊やセロテープ、両面テープで箱同士をくっつけたり、色画用紙のパーツやシールで飾り付け、カラーペンやクレヨンで絵も書いたりとても楽しそうでした。
思うようにできないところは、保育者に「ここくっつけたいけどどうすればいい？」と聞いたり、子ども同士、力を合わせて考えていました。
車や潜水艦、船、お家…と出来上がったものに名前を付けていましたよ。

「おうちに持って帰って、作ったものを見せるんだ～」との思いを汲んで、持ち帰った作品についてたくさん話を聞いて頂けたらと思います。
芸術の秋…。子どもたちの創造力が豊かになる様、「やりたい」気持ちが形となる様、努めていきたいと思います。

各ご家庭におきましては、たくさんの魅力的な空き箱のご協力ありがとうございました。